私が居場所に通う理由

「ついて行けない」
私が一般社会にいて、常々痛感させられることです。
もちろん、努力はして来ました。
それでも空回りが重なり、自信を喪失して行くばかり。
しかし、居場所と言う福祉色を持つスペースに行ったところで初めて「合う」という感覚を持つことができたのです。
もしこれをスポーツに例えるのならば、足に障碍のある人が、ずっと健常者のサッカー練習に出場していて、何ら楽しめない状況に相当すると思います。
そして、私はやっとこさ障碍のある人向けのサッカー練習のできる場所にたどり着け、サッカーをを楽しむ感覚を得ることができたのです。
合わせよう合わせよう、としていた姿勢から、今の自分のままでマッチする場所を探す方向に転換したのです。
結局のところ、わたしはこう言った場所でないと生きられないのです。
そしていつしか、私は居場所を運営する側になっていました。
再びスポーツに例えると
「さあ、サッカーコートを押さえておいたよ。スポーツドリンクも1本用意しておいたよ。
ハンディキャップのある人同士でサッカーをしようよ。」
そう呼びかけて、自分も楽しめるフィールドを作ろうとしているのです。
もし、あなたが居るフィールドが合わないと感じていたら、堂々とした選択肢として自分に合うフィールドを探すことを忘れないでください。
周囲は批判するかもしれませんが、無理をして良かった経験は私には無かったからです。