セルフヘルプ・グループ(自助会)の在り方



私キタノは、セルフヘルプ・グループ運営者のはしくれです。
こんな私なりにも、セルフヘルプ・グループについて改めて考えさせられることがありました。

ひとまず「グループとは何か?」を、私なりに考えた結果を披露させて頂きます。

これは学生同士が集まって行う勉強会に例えられると思います。
  • まず基本的に、勉強をするのは自分自身です。決してリーダー役は講師役を勤めません。
  • 辞書などの必要なツールは自身で準備をします。
原則として、この自助の姿勢が必要となります。

しかしながら、これだけでは有せない力もあります。
  • 1人で勉強していても孤独感がつのります。
  • 休憩時間にお話をして、気持ちを紛らわせる相手がいません。
  • お菓子を持参して交換するとかができません。
  • 時々、わからない問題があったら周囲にヒントを求められません。(んっ!?今はAIに聞けばいいかな?!)
しかしグループならば、これらを解消できます。これこそグループのメリットです。
このことは、読書会、個人競技の練習にも当てはまるかと思います。

ですが、ややもすると、こんなグループも出てきます。
  • 勉強を名目にしているが、ただ単に集まって楽しむことが目的になっている。
  • リーダーが「みんなを救う場」だと解釈して、あれやこれや奔走しすぎており、自分の勉強が疎かになっている。
  • 他方で参加者も、リーダーのサービスをあてにしきっている。

他のグループの内情、参加される方の抱えている事情、様々なものがあるかと思います。
そうでありましても、本来の目的を忘れてしまってはグループの意義自体を疑わざる負えなくなります。
悪しき例は私が実際に見聞きしたものになります。

どこまで上手に運営できるのかはわかりませんが、キタノ会は、勉強会の例えで示した姿勢で運営していきます。
ご参加される方は、このことを頭に入れておいて頂けますと幸いです。